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コラム

退職後にやる手続きチェックリスト|次が決まっていない場合の保険・年金・税金

✍️ 白川凌雅

結論から:次が決まっていない状態で退職したら、「①健康保険の切り替え」「②国民年金への切り替え」「③失業給付の申請」「④住民税の支払い」「⑤源泉徴収票の受け取り」の5つの手続きが必要です。多くに期限があるため、退職後は早めに動きましょう。 次の職場が決まっている場合は、多くを新しい会社が手続きします。この記事では、次が未定の場合の手続きを解説します。退職全体の流れは退職の進め方完全ガイドをどうぞ。

この記事でわかること:

  • 退職後に必要な5つの手続き
  • それぞれの期限と窓口
  • 失業給付の受け取り方

退職後に必要な手続きは?

次が決まっていない場合、主に次の手続きが必要です。

手続き 期限の目安 窓口
健康保険の切り替え 退職後14日以内(国保)/20日以内(任意継続) 市区町村または旧勤務先の健保
国民年金への切り替え 退職後14日以内 市区町村の年金窓口
失業給付の申請 離職票が届き次第早めに ハローワーク
住民税の支払い 通知に従う 市区町村
源泉徴収票の受け取り 退職後に会社から受領 旧勤務先

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健康保険はどうする?

主に2つの選択肢があります。

  • 任意継続:退職前の健康保険を最長2年継続。退職後20日以内に手続き
  • 国民健康保険:市区町村で加入。退職後14日以内が目安

保険料はケースにより異なるため、両方を比較して選びましょう。家族の扶養に入れる場合はその選択肢もあります。


失業給付(失業保険)はどう受け取る?

会社から届く「離職票」を持ってハローワークで申請します。自己都合退職の場合は給付までに待期・給付制限期間があります。詳しくは転職と失業保険の基本を参考にしてください。

退職金の扱いは退職金はどうなる?で解説しています。


よくある質問

手続きをしないとどうなりますか?

健康保険が切れると医療費が全額自己負担になったり、年金や税金の未納が生じたりします。期限内に手続きしましょう。

次の会社が決まっている場合も手続きは必要ですか?

多くは新しい会社が手続きします。源泉徴収票を新しい会社に提出する程度で済むことが多いです。

手続きの負担を減らすには?

そもそも収入と保険を途切れさせないよう、在職中に次を決めてから辞めるのが最も負担が少ない方法です。


まとめ

  • 次が未定の退職では、健康保険・年金・失業給付・住民税・源泉徴収票の手続きが必要
  • 多くに期限(14〜20日以内など)があるので早めに動く
  • 失業給付は離職票を持ってハローワークで申請
  • 手続きの負担を減らすには在職中に次を決めるのが安全

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この記事の監修・執筆

白川凌雅

新卒でリンクアンドモチベーションに入社し、中堅・ベンチャーの組織人事コンサルに従事。 その後、KPMGコンサルティング、他Big4にて上場企業の役員報酬策定や人材開発、PMOをリードし、年間最優秀プロジェクト賞を受賞。

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